「食品関連事業者向け」
水害時の営業再開に向けた準備と注意事項について
水害により調理場や食品製造施設に汚水が浸水すると、食中毒や感染症の原因になる細菌等に施設が汚染される可能性があります。
また、使用している水が井戸水の場合、井戸水がこれらの細菌等により汚染される可能性もあります。
そのため、水害後に営業を再開される場合には、安全な食品を提供できるよう下記URLを参考にして頂き、営業再開に向けた準備をして頂くようお願いいたします。
【食品関連事業者向け】水害時の営業再開に向けた準備と注意事項についてhttps://www.pref.ishikawa.lg.jp/yakuji/syokuhin/saigai/eigyoshasuigaihukkyu.html
「HACCPに沿った衛生管理等に関する講習会」
アーカイブ配信のご案内について
令和6年8月19日に金沢市の石川県地場産業振興センターで開催しました講習会をアーカイブ配信いたします。
最近の石川県内の食中毒事故事例を踏まえ、なぜHACCPに沿った衛生管理が義務化されたのか。
また、無理なく実施するポイントなどわかりやすく説明しています。
講義内容
1 HACCPに沿った衛生管理と普及への取組みについて
2 石川県内の食中毒事例(金沢市を除く)
講師:石川県薬事衛生課 主任技師 室木 究
3 金沢市内に食中毒事例
4 営業許可制度と取組みについて
講師:金沢市保健所衛生指導課 主査 大久保 圭祐
5 HACCPの実施状況・導入効果等の調査結果について
講師:日本食品衛生協会公益事業部 課長 岡本 愛
【YouTube 動画配信】こちらからご視聴ください。
https://youtu.be/nHqQKRXodiY
なお、視聴期間は令和6年12月末までとさせていただきます。
「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」
「知って備える災害時の食中毒予防」
のご案内
2001年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2024年1月1日に発生した能登半島地震など、近年、大規模な自然災害が全国各地で発生し、甚大な被害をもたらしています。
ひとたび大規模な災害が起こると、ライフラインの停止や衛生用品の不足などにより、食品の衛生状態を維持することが難しくなります。
今回、東京都保健医療局のホームページ「食品衛生の窓」で避難所において活用できるチェックリストなどをまとめた、「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」が掲載されています。
他にも、リーフレット「知って備える災害時の食中毒予防」が掲載されていますので、ぜひご活用ください。
東京都保健医療局 ホームページ
「食品衛生の窓」 「知って備える。災害時に食中毒予防」
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/saigai/saigai.html
令和6年能登半島地震による支所の業務状況について
輪島食品衛生協会
現在、月曜日・水曜日 13時から16時まで
木曜日 9時から12時まで 13時から16時まで
(祝日は除きます。)
※都合により、お休みする場合がありますので、お電話にて確認ください。
電話番号0768−23−0125
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
食品衛生責任者養成講習会(eラーニング開催)のご案内
当協会では、令和3年10月1日よりeラーニング方式による「食品衛生責任者養成講習会」の申込み受付を開始いたしました。
このeラーニング方式による講習会を修了することで、当協会が開催する会場集合型の食品衛生責任者養成講習会と同じ「修了証」を発行します。
なお、eラーニング方式による講習会とは、インターネットを使用して、カメラ付きパソコン、タブレット、スマートフォン等で動画等を視聴することで必要な知識等を習得する学習形態のことです。
1 受講料 10,000円(税込)
2 講座概要 標準学習時間 約6時間
受講可能期間 30日間
3 申込方法 当協会ホームページより10月1日から開始します。
4 受講資格
(1) 石川県内の飲食店や食品製造業等の食品施設に勤務している方
(2)食品関連施設に勤務されていない石川県内の在住者(学生含む)
※ 石川県以外の食品関係施設に勤務している方は当協会eラーニング方式講習会を受講できませんのでご注意願います。
食品衛生責任者養成講習会(集合型開催)のご案内
1 概要 集合型講習会とは、講義式の研修のことで、県内の各会場において講師が複数の受講者に対して講義を行う講習会です。
2 開催日 開催日程については、講習会の案内(食品衛生責任者養成講習会−集合型)のとおりですが、日程が未定の食品衛生協会につきましては、日程等が決まり次第掲載します。
なお、今年度は新型コロナウイルス感染症防止対策により、会場等に人数制限を実施し、受講していただくこととしております。
3 受講料 食品衛生協会会員 4,500円(税込)
非会員 8,500円(税込)
4 講習内容
@ 食品衛生学 2.5時間
A 食品衛生法 3.0時間
B 公衆衛生学 0.5時間
C 確認試験
食の安心・安全・五つ星事業
日本食品衛生協会が全国的に展開を進めている食品営業者の自主管理
向上のための認証制度です。
会員の方に参加を呼びかけています。参加申込みは地区の食品衛生協会へ
参加申し込み書(ダウンロードしてください)
参観店舗名、申請者名、連絡先、施設所在地を記入し、申請手数料1000円
を添えて地区の食品衛生協会へ提出してください。
・ノロウイルスによる食中毒や感染症に注意!(厚生労働省HP)
・豚レバーを生で食べるリスクに関する注意喚起(厚生労働省HP)
・生レバーは生食用としての販売提供が禁止(平成24年7月1日から)
〔石川県からのお知らせ〕
・カンピロバクターによる食中毒に注意!!
◆バーベキューによる食中毒を防ぐために(食品安全委員会)
・放射線への心配に答えるパンフレット(厚生労働省)
(更新 令和6年11月5日)
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